🏡夫が家を出るという選択をした。その時、私が必死にしがみついた唯一の条件が、「子どもたちとこの家に住み続けられること」。
夫はローンの支払いだけは続けると約束してくれた。公正証書も作った。一見、これで「一件落着」、子どもたちを守り切ったように思えた、あの日の自分。
でもね、時間が経つにつれて、この「安心」が、どれほど砂の上に築かれたお城だったか痛感しているんだ。
「もし、彼の会社が傾いたら?」「彼が新しい生活で出費がかさんで、私たちへの支払いを後回しにしたら?」
そんな最悪のシナリオばかりが、毎晩、頭の中をぐるぐる巡る。だって、彼はもう他人。彼の生活を管理なんてできない。確認の電話をする権利もない。聞けば不機嫌になるだけ。
結局、私は彼の「善意」と「経済状況」という、あまりにも不確実なものの上に、子どもたちの未来を委ねている。これが、シングルマザーの現実なの?
この子を守れるのは私だけなのに、この「住む場所」さえ、確実じゃないなんて。もし突然、裁判所から「競売開始」の通知が来たら?
子どもと一緒に、この慣れ親しんだ家を追い出されるかもしれない。想像するだけで、心臓がバクバクして、眠れない夜を数えて過ごしてる。
昼間は、仕事と子育てで忙殺されて、この不安を蓋していても、一日の終わり、シンクに食器を積み上げたまま、一人になったリビングで座り込むと、またあの不安の波が押し寄せてくる。
「約束したでしょ?」「公正証書があるじゃない!」…そう叫んだところで、彼の経済状況が悪化したら、どうにもならないのは分かってる。それはもう、本音の限界。
彼の約束よりも、子どもの「今日、明日、そして未来の安心」が欲しい。
だって、考えてみて。もし滞納が始まったら、私たちには何の猶予もない。家を守るために、私が突然、何千万円というローン残債を一括で払えるはずがない。自分の責任じゃないのに、自分のせいじゃないのに、子どもたちが犠牲になる。そんな理不尽、耐えられないよ。
この不安を誰に話せばいいんだろう?親に心配をかけたくない。友だちに話しても、「それは大変だね」で終わってしまう。結局、この孤独な恐怖は、私一人で抱えるしかないのだろうか。
誰か、この底なしの不安から抜け出す、確実な安心を手に入れる手段を知らないかな?
- 住宅ローンを私名義に借り換える?…でも、私の収入だけで審査が通るかな?
- 名義を私に移して、家賃という形で彼にローンを払ってもらう?…それもまた不確実。
- いっそ売却して、新しい家を私名義で買う?…それは、子どもたちの生活環境をまた変えることになる。
頭では分かっていても、子育てしながら、仕事しながら、この複雑で、人生を左右するような大きな手続きを、失敗する恐怖と戦いながら一人で進めるエネルギーが湧いてこないのが現実。
子どもたちの笑顔のためにも、この家で安心して暮らしたい。
強く、確かな安心が、今、本当に欲しい。この恐怖に、もう怯えて生きていくのは嫌だ。
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